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DX(デジタルトランスフォーメーション)経営方針
2022年3月11日世の中がより良い社会創生に向けて大きなターニングポイントを迎えようとしている今、企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた新たな経営の舵取りが求められています。
GS CONSULTINGでは、企業理念である「全ての経験をお客様のために」を合言葉に
自社が取組む変革への挑戦をお客様である中小企業に情報発信し、お客様と共にDX化推進を進めて参ります。
GS CONSULTING VISION 2025
(1)全スタッフが作業時間を社内システムにて管理し、作業量を可視化。デジタル化を推進する前提で作業を見直し、業務効率化を測り残業時間ゼロを実現します。
(2)作業毎に市場価格があり賃金が決定しているものと考え、全従業員の実施する作業をアップデートし、スタッフひとりひとりの市場価値が上がる作業へと移行します。
(3)リモートワークを前提としたデジタル化を進め、地方のリモート社員採用に挑戦し、都心と地方で賃金格差の無い労働を提供します。
(4)求人から採用までの作業をデジタル化し、人事担当者の生産性向上に貢献できるサービスを展開します。
(5)デジタル化によって改善した内容を中小企業のお客様に情報発信。DXサポート企業と連携し、お客様のデジタル化推進のサポートを行います。
ビジョン実現に向けた方策
以下の実現のために、新たなシステムの導入や開発及び社員教育を実施します。
- 中小企業の求人作成・効果検証のDX化
- ウィズコロナ時代を生き抜くリモートワークの推進
- ペーパーレスへの取り組み
- 社内ITシステムの整備、刷新
- 社員へのDX推進に関わる知識武装と資格取得の推奨
- リモートスタッフの教育環境整備
体制
代表直下にDX推進部署を設置し以下のような取り組みを行います。
- 中小企業の求人作成・効果検証に活用できるシステムの開発
- 各部門へのデジタル技術活用の為の教育
- 業務の棚卸、導入システムの決定、運用サポート
- リモートスタッフが働きやすい環境の整備
また、各部署にデジタル活用のリーダーを配置する事で、会社全体を通した活動となるようにします。
目指す指標
(1)従業員の業務効率化
2023年4月期目標:残業時間30時間以内に削減
2024年4月期目標:残業時間15時間以内に削減
2025年4月期目標:残業時間ゼロを実現
(2)地方のリモートワーク社員の雇用
2023年4月期目標:東北2名・九州2名
2024年4月期目標:東北3名・九州5名
2025年4月期目標:東北3名・九州8名
(3)デジタル技術やデータ活用に関する資格保有者の増加
2023年4月期目標:全社員の60%
2024年4月期目標:全社員の70%
2025年4月期目標:全社員の80%
(4)中小企業求人部.(採用管理システム)のデジタル関連投資
2023年度目標:2022年度比で200%以上の増額投資